ざっつアライ

雑なイソジですみません

ダイエットに成功したものの、将来を考えるとヤバいことばかり。

都合、10カ月くらいかけてダイエットしたのかな。。。

 

 

arai.hatenablog.jp

 

 

 

なめダス。

 

 

 

なんとなく、やり残した感もあるけど。

 

 

 

とにかく、普通のLサイズのお洋服をためらいもなく買えるようにはなったので、一応は成功といっていいと自己判断。

出来ればもっと早く達成しとけば、まだ皮も言うこと聞いたかなぁ?とは正直思います。

 

それでも、生きてる間に達成できたのは良かった。

あのままだったら、焼かれるまでデブのままだったわけだし。

 

 

それこそ強制ダイエットだな(笑)。

 

 

 

 

 

ですがね(-_-;)。

 

いざダイエットに成功したワタシ。

 

思ってたのと違うことがかなりございました。

 

先日書いた通り、出来上がりも「えっ?」ということが多々あったのですがね。

 

それよりも、もっとヤバいことが次々と判明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバイ。自分元気だ。どうしよう。

 

うちの母親は、子供の頃から体の弱い子だったんだって。

ワタシが物心ついたころから、数年に一回は入院してたように覚えてます。

盲腸・子宮筋腫・胆石。。。胆石の時は手術が失敗して手術後黄疸が出て、けっこうヤバイことになってました。

そして、58歳で乳がんステージ4を言い渡され、60歳でこの世を去ります。ワタシが27の時でした。

 

なんというか。

 

な~んとなく、子供の頃から思っていたのは「大人になったら病気になるんだな。」という、変な固定観念。きっと、自分も長生きしないんだろうと、ほんとに本気で考えてました。

 

太っていた頃は、それなりにやっぱり病気がちで。

喘息なんかも30代のひどい頃は、それこそ夜中に発作が起きて、救急に行ったりもしたし。

慢性副鼻腔炎だぁ、足底筋膜炎だぁ、蕁麻疹だぁ、なんだぁかんだぁ。。。

 

まぁでも、母親と違って命に係わる病ではなかったのかぁ。書いて思ったし(笑)。

 

 

 

けど。

 

このコロナ騒動が始まる直前に開始したダイエット。マスク絶対着用・手洗いうがいのこの2年間。

 

 

風邪一つ引かずに俄然元気になったワタシが登場♪トゥッ!!

 

 

やった~!痩せられた~~~!!

 

という喜びよりもワタシが気づいたのは、

 

 

 

あれ?なんか50にもなるのに元気だなぁ。

 

という気づきでした。

 

 

元気なのはいいことなんだけど、そうなってくるといろいろと、予想していた人生とは違ってくるなぁ、という気づきの続きです。

 

 

 

ヤバイ。家族がみんな疾患持ちだ。

 

そんなわけで一人、元気なイソジ道が始まったワタシ。

 

が。

 

ふと振り向くと、同居してる家族がなんだかすんごくジイさん化してることに気づきます。

 

ダンナは年下の48歳になるのですが、もう数年前から血圧の薬を飲んでいます。

「遺伝だからしょうがない」と本人も言っていますが、今さらながら、まだ五十にも届いてないのにそんな薬飲んでてっぺんはげになったダンナのおっさんさ加減に、しょうがないで終わらせていいのかねぇ?と。

 

ま、ワタシ自身が自分の健康なんてちんぷんかんぷんな人間だったので、ダンナの健康管理まで気にもしなかった結果です。

 

 

もう一人の同居人の実兄も、これまた数年前からおじいちゃん化が加速度的に始まりました。

5歳上なんですが、何故か、人が必死になってダイエットに取り組んでいた同じころ、急に「食えなくなった。」と言って、みるみる痩せていきました。

 

けど、ワタシのように食べながらダイエットしたわけではないので、どんどんその姿は「萎んで」いき、見るも無残な姿に(笑)。

 

そして、そういえばアニキも数年前「脳梗塞」をやらかしていたんだと。

 

 

あれれ?

 

そういえば気付いたら、家族がけっこうヤバイ「持病持ち」であるんだなぁ。。。

 

ヤバイな。

 

こりゃ、ワタシが残されるってことも充分あるんだなぁ。。。

 

 

 

ヤバイ。老後のことなんて考えてこなかったよ。

 

そんなわけで、まったくもって早死にする気満々だったワタシ。

 

けど、気付いたら元気なイソジ。

 

 

 

ヤバイ。

 

長生きするなんて、

 

老後のことなんて、

 

一切考えてこなかったよ。

 

 

 

 

どぼじよ。。。

 

 

 

 

どうです?このヤバいイソジオンナ(笑)。

 

いやぁ。冗談抜きでまったく気づかなかった。老後という時代が、もう目の前に迫っていることをっ!!

 

ダイエットに成功したものの、元気な中年になりそうな我が身の将来を考えると、マジでヤバいことばかりが「現実」という壁となって立ちはだかってきました。

 

金なし、子なし。

誰にも何にも頼れない。

 

 

 

 

 

ヤバいよ、ヤバいよ~~~~~。

 

 

 

と、出川ってる場合じゃないのですがね。

 

ほんとにな~~~んにも考えなくて、中年になる人間もいるってことを、恥を忍んでお伝えします。

 

 

 

ヤバい。けどせっかくだから元気に生きていこう。

 

そんなわけで、ダイエットに成功したからと言ってそれで終わりではないことに遅ればせながら気づいたアライです。もう目の前に老後が迫ってるのに、蓄え一つなし(笑)。

 

世の中の大半の人は、こんな風にナスがパパ・きゅうりがママな生き方をしてないんだと思うと、それだけで尊敬の念を抱きます。ちゃんとしてる人が羨ましいぜっ。

 

けど、先祖がヤクザだったワタクシは、だからと言ってもう一度人生をやり直したとしても、今と同じようにいい加減な感じでしか生きられないだろうとは思います。

性分って治らないもんね。

 

だからもうしょうがないね。今気づいたんだから。

 

この先、人生があとどのくらい残ってるのかはわからない。わからないけど、とりあえずは体力仕事も出来るようになったし、生きてる間は働くしかないっ。

 

 

せっかくだから、元気に生きていこう。

 

そう決意する所存です。

 

 

 

 

今日もくだらない駄文をお読みくださりありがとうございます。

 

ちゃんとした先輩方は「あ~あ。こいつどうしようもないな。」と思って生暖かく見守ってください。

ちゃんとした後輩方は「あ~あ。こいつのようにならないしよ~。」と思って生暖かく見守ってください。

 

 

 

 

 

なので「頑張るシニア」になるしかないんですよん。

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