更年期を語る①
更年期世代ど真ん中である。
なめダス。
2,3年前から、なんとな~く体調の変化は感じ取ってまして。
えぇ。
お年頃ですからね。もれなくやってきた更年期でございます。
前の職場は、上司が一個年下。元同僚も、3個上一個上だったり、後輩同僚もちょっと下だったりで、ようするに同じような年代なわけで、かなり『更年期』に関しては話題になってるような職場でした。
けど、それがちょっとイヤだなって思うこともたまにありました。
確かに、今まではなかった不調がやってきたりもしますが、いちいちそれらを聞かされて、
「更年期だからかね?やだね~~。」
とか言いすぎるのって、余計気分悪くなりません?とか思うこともあって。
特に上司の具合の悪さって、一緒に8年もいたので知ってたんですけど、更年期になる前から年々増していってたように思ってたんですよね。
正直彼女の場合、「性格の問題」な部分も多いんだろうなって思ってました。
あ。性格の「悪さ」じゃなくて、彼女のは「真面目」が故にって部分が多そうにみえて。
よく聞かれますもんね。マジメな人ほど自分を追い詰めやすいって。
人間、若干のいい加減さを持ってないと、自分を酷使するばっかりじゃもたないですもんね。
なので、ワタシは基本無理は嫌いです。あはは。
そんなことを書いてはいるのですが、ワタシ自身、イソジという年代が初心者で。
もう母も他界し、年上からの情報が得られないという現実を生きてまして。
せっかくブログをやってもいるのでね。
世界の片隅で、ワタシの「更年期事情」を記しておこうかと思います。後世のために(笑)。
今日は、この数年の「お月の物」についてお話します。
なので、数少ない男性読者のみなさま、回れ右でお願いします。もしくは他言は無用でお願いします(笑)。
この2,3年前から、月に一度のものがエライことになっていました。簡単に言えば出血多量で輸血いる?レベルなんすよね。マジで。
そして、年のせいで筋力も弱まり、コントロールが効かなくなるらしく。毎回入浴したら、もうそのお湯は誰も使えません。毎回”惨劇のあと”状態なので(笑)。
男性が女子のそれを経験したら、みんな卒倒するという話を聞いたことがありますが、ワタシ自身、最初の頃はぎょっとしましたね。ぶっちゃけ、仕事から帰って自転車降りたらどえらいことになって風呂場に直行ってのも数回経験しましたしね。
ただ、自覚症状がなかったのであんまり体調の心配はなかったのですが、去年、ダイエットに成功したので鼻歌交じりで受けた健康診断で、鉄分不足が思いのほか重度な数値を示してまして、要再検査言い渡されちゃいましたし(笑)。
どうやら大量出血の症状は、やっぱり更年期世代ではあるあるらしいのですが、ワタシの場合、一因は40歳の頃に言い渡された「子宮筋腫」があるみたいです。
エコーで見てもらったところ、大きさはまだそこまで深刻なことはないようなのですが、数が8個くらいって言われたかなぁ?寝て触ると、自分でもぼこっとしてるのがわかるのもあります。
別に命に係わるものじゃないのであんま気にしてなかったんだけど、ダイエットしても一向に痩せない下っ腹の肉。実はそこに影響を与えてもいることを知って、めっちゃ摘出したい衝動にかられました(笑)。
が、今は切除しなくていいとドクターが判断することがほとんどみたいですね。筋腫って。無理に開腹しないってことみたいですね。まぁ切らないで済むならそりゃそうなんだけどね。
そんな感じのこの数年だったのですが、この半年?いやまだ数カ月かな?
今度はねぇ。
止まらんのよ。下血が。
今月一日にやってきたのだけど、いまだにおむつ生活です(笑)。あれ?3週間、か!?
だらっだらっだら・・・・・・マジで終わらん。
も~~~~~厄介。めんど~。
これまたあるある更年期症状らしいですね。
この年にして、ほんとに女子っていろいろ大変ですよねって実感中です。
それでも、最大の懸念だった「更年期デブ症候群」だけは事前に回避することが出来てたこと、そこだけは自分を褒めたいと改めて思います。よしよし。
本日も在庫一掃セール。のぷち豪華版。
なのにダンナは鶏モモが食べたかったらしく、ご機嫌ななめなご様子。
ぶっ飛ばすぞっ!!