とあるアドバイザーになり損ねた話①
1月最後の一日ですね。
なめダス。
今日はスーパーに行ったので、生のアジ刺しを食べました。
実は。
三日ほど前から、ワタシはある団体にケンカを売っています。
という、物騒な話です。
去年の夏前。
糖質制限でダイエットに成功したワタシは、もっと専門的なことが学んでみたいと考えるようになりました。
そこでまず、「糖質オフアドバイザー」という資格について調べました。
資料請求もしてみたのですが、な~んとなく、内容が薄そうかなぁって。
それこそレシピ本だけで10冊以上持っているワタシとしては、たぶん重複する部分がかなりありそうで、わざわざアドバイザーの資格を4万円でとっても意味がないかなって。
そこで、いろいろ調べた結果、糖質制限と似た方法の、別の名前のアドバイザー養成をしてる団体を見つけます。
正直に名前を書いてしまうと、今後ヤバイかもなのでごにょごにょ。。。。。。
最初は、そのダイエット法がどんな内容なのか興味があったので、事前セミナーをオンラインで受けてみたり、3日間の体験コースをやってみたりしたのですが、その過程で、その団体が新たなコースを作ったことを知りました。
それこそ詳しく書くと…なのでざっくり言うと、「病気になる前に、食事から予防する方法」を学ぶ、そして人にアドバイスできる資格を手にする。。。みたいな。
実はずっと思ってました。
デイサービスという場所で食べ物を作る仕事をしてきたのですが、本来、ほんとにその人にとって必要な食事ってどんなものなんだろうって。
ほんとに、その人にとって必要な栄養素ってそれぞれ違うんだろうに、高血圧なら塩分控えて、糖尿病なら甘い物をやめてって、そういうことで解決するのかなぁ。。。と。
ダイエット食を学ぶより、ずっと魅力的な講義かもしれないなぁと、思ってしまいました。
この先、人にそういうことをアドバイスする仕事ってのも、なんかかっこいいかもな♪とか。
けど。
この講座の受講料は40万円でした。
めちゃくちゃ高いです。
当然悩みます。
最初に受けるか考えていたダイエットアドバイザーのコースでも30万でした。
考えに考えますが、
「それだけの値段ってことなら、きっと内容に間違いはないだろう。」
セミナーで担当になったホンダという相手も、
「内容はほんとに濃いですから。」
と自画自賛していたし。
ま、それをまともに全部受け取っていたわけではないけども、ね。
ダンナには、
「もうこれで、人生最後の勝負にするから、これだけ最後にやらせてくれ。」
と頼みました。
もうそう宣言したことは、テコでも実行することを知ってるダンナは、半分匙投げ状態でしたが黙って許可してくれました。
こうしてワタシは、その団体が謳う「日本発の個人向け健康アドバイザー」資格の取得を目指し、学習を始めます。
が~ね。
あたしゃ、最後のカケに失敗したざ~ますよっ!!
たぶんシリーズになるので続きはまたっ!